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「たけるくん」と「ひめちゃん」のストラップができました!!

「たけるくん」と「ひめちゃん」のストラップ

「たけるくん」と「ひめちゃん」のストラップができました!!「恋の物語」にふさわしく、ストラップの端には、二つをあわせるとハート型ができる!


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出初 鳶職 伝統
木更津鳶職組合 ”枠”に生きる若鳶。伝統継承の技と心意気 木更津鳶職組合  ”枠”に生きる若鳶。伝統継承の技と心意気
 
親鳶のみなさん 上から地曵岩夫さん、山口勝通さん、地曵武さん 若鳶のみなさん 左から藤代幸二さん、鹿島光さん、荻野勝さん、宇野正志さん まとい
写真上) 若鳶のみなさん 左から藤代幸二さん、鹿島光さん、荻野勝さん、宇野正志さん 写真左) 親鳶のみなさん 上から地曵岩夫さん、山口勝通さん、地曵武さん
 
『火事と喧嘩は江戸の華』。そんな言葉が生み出されるほど、江戸時代には火事が多く、華だと言われる理由のひとつに江戸の火消しの存在がある。当時の消火活動は直接火を消すのではなく、延焼を食い止めるために、周りの家を鳶口などで壊す方法。梯子に上って火事場の位置を確認しながら、いち早く駆けつけ、「ここまで壊せ」という目印に屋根の上で纏を振る。それを見て、炎を恐れず一斉に火事場に飛び込んでいく火消したちの姿は粋でかっこよく、庶民にとって憧れの、まさに“華”だった。そして、その火消しとして活躍していたのが鳶なのである。  木更津鳶職組合は、この地区にある各事業所の鳶職人たちが集まってできた組合で、その歴史は明らかではないが、文久3年(1862)と書かれたものが残っていることから、少なくともその頃には発足していたのだろう。現在では34名が加入しており、その中でも“若鳶”と呼ばれる30代を中心とした14名の若い鳶職人たちが今、注目されている。彼らは本来の鳶としての仕事のほか、出初式を含め年に数回、梯子乗りや纏振り、木遣りなどの文化技芸を披露してくれる。江戸時代、火消しから始まったその文化技芸は代々、鳶職人たちの間で継承されてきた伝統的なものだが、木更津では昭和の初めから40年余り、その伝統は途絶え、現・組合長である地曵岩夫さん、地曵武さん、山口勝通さんの3人を中心に昭和46年から復活させ、今の若鳶衆に受け継がれた。「技の型は20?30種類ですが、三間半ある梯子に上って様になるまで、だいたい3、4年はかかります」と話す若鳶の荻野さん。梯子乗りの練習について尋ねると、「出初式の場合は暮れに半月ほど行います。本業のほうも忙しい時期なので大変ですけどね」と答えてくれた。仕事が終わった後、夜間集まっては練習するのだそうだ。また、出初式以外にボランティアで老人ホームへの慰問活動も。「皆さんにとても喜んでもらっています。お年寄りや身体の不自由な方の喜ぶ姿を見ると、やっていて良かったなと思いますね」  ところで、なぜ鳶という危険と隣り合わせの仕事を選んだのだろう。「子供の頃、高い所で作業する親父を見てたら、幅の狭い鉄骨の上を軽快に動き回って働く姿がカッコ良くてね」と若鳶の会長・宇野さんが話すように父親に憧れ、跡を継ぐ人が多く見受けられたが、なかには鹿島さんのように「サラリーマンだったんですが、“職人”というものになりたくて。たまたま、鳶の曳き屋作業を見て、これだ! って感じで鳶になりました」という若鳶もいる。事業所は違っても助けたり助けられたり、プライベートでも親交を深めるなど、若鳶衆の結束は固い。藤代さんは「鳶を知ってもらい、組合員を増やしてもっと活性化させたい」とこれから先を見据えた意気込みを語ってくれた。
 受け継いだ伝統を大切に守りぬく若鳶衆。今、世間が忘れかけている“粋”と“技”を次の世代に託すために。 注釈) 【鳶口】:棒の先に鉄製の鉤(かぎ)をつけた道具 【纏】:江戸時代以降、火消しが各組の印として用いたもの 【出初式】:消防団が新年最初の演習を行う式 【木遣り】:日本民謡の一種 【三間半】:約6.3メートル。一間は約1.8メートル 【曳き屋】:建築物を解体せず、他の場所に水平移動させること
情報提供:情報彩載・FORZA
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