房総時事新聞
房総時事新聞 : ふるさと子どもかるたが完成 木一小
投稿者 : news2 投稿日時: 2010-03-11 14:22:17 (111 ヒット)
房総時事新聞

「いらっしゃい 狸のきぬたがお出迎え」
「忘れない 卒業しても 5つのキラり」
~挨拶・感謝・友情・学ぷ心・奉仕の心~
ふるさと子どもかるたが完成 木一小

木更津第一小学校(鈴木順一校長、児童数488人)では、このほど校舎改築記念事業の一環として、平成20・21年度の2ヵ年にわたり作成した「木一小ふるさと子どもかるた」が、ようやく完成した。
在校生や卒業生はもちろんのこと、地域の人たちからも長年親しまれてきた同校の校舎が改築されるにあたり、その記念にと全校あげて取り組んだかるたづくり。同校では日常の教育実践に「まち探検」や「ふるさと木更津探検隊」など、各学年の発達段階に応じて、地域素材を教材化した体験的な学習を大切にし、校歌の一節にもある ♪我 木更津のいや栄に栄ゆる花を咲かせまし♪ の歌のとおり次代を担う児童の育成に向け、学校・家庭・地域によるトライアングル子育て運動を展開している。
このかるたは、全校児童はもとより保護者や地域の人たちのアイディアを取り込みながら同校職員も一体となって取り組んだ。
その理論的な背景は、日本一の「上毛かるた」を研究する群馬大学附属図書館・教育学部社会科研究室による「日本郷土かるた研究会」の研究論文を参考に、まず、素材を学校及び通学区域とその周辺に限定し、読み札の作成は、全校児童より募集した。子どもが家庭に持ち帰り取り組むかるたづくりに租父母や保護者も協力するかたちで参加した。思い出の詰まった旧校舎への感謝の気持ち、新しい歴史のスタートとなる新校舎改築への期待感、地域の名所旧跡、産業・自然・歴史・行事などふるさと木更津に対する愛着等が表現された多数の読み札が寄せられ、それらを地域・項目ごとにマトリックス表を用い分類選別し、最終的に「あ」~「ん」までの価の読み札が決定した。
次に、絵札の作成にあたっては、完成した読み札に対する絵札(原画)の募集を同校児童を対象に行い、集まった原画から選出された絵札を子どもたちが、先生方による指導の下に、その発案者である児童がペンを入れ・彩色を行い完成させた。
児童・保護者・地域の人たち・職員と、実に多くの人たちが関わることで完成した「木一小ふるさと子どもかるた」づくり。今回の取り組みでは、それぞれが校舎に対する思いやふるさと木更津のよさを再発見することができ、愛校心や郷土愛をより一層高めることができたようだ。
郷土かるたについては、様々な研究によって、地域教育、日本の伝統的な言語文化に関する学習、子どもたちの交友面等、多くの場面での教育的効果が既に実証されている。
同校では、今後、この「ふるさと子どもかるた」を国語科や社会科、生活科、総合的な学習の時間、縦割り班異学年交流等の特別活動など多くの教育活動の中で取り入れていくことで児童の学力の一層の向上を目指すと共に、「ふるさと木更津を愛し、次代を担う児童の育成」に努めていきたいとしている。このかるたが学校を越え、家庭や地域でも活用され、ふるさと意識の醸成、地域コミュニティーの形成にも役立てられれば幸甚だと話している。
木一小では、オリジナルのかるたの絵札・読み札をL判に縮小カラーコピーし、ファイルを被膜(パウチ)したカードー8組を製作し、幅広く活用している。できれば、希望者が大勢ならば安価な価格で印刷製作し、広く頒布できればと検討しているとのこと。問い合わせは、直接木更津一小(電話0438-23-1051)教頭まで。
※きょう11日(木)には縦割り班活動でこのカルタ取り大会を実施するという。


印刷用ページ このニュースを友達に送る

ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
木更津の観光情報・木更津の不動産情報・きさらづの遊び場情報は木更津地域ポータルサイト「きさこん」

 

メールマガジンで

最新情報をいち早く

チェック!!

木更津情報メルマガ

 木更津地域を中心に行われるイベントやキャンペーンの最新情報などをメールでお届け♪

 

木更津の観光情報・イベント情報・木更津地域ポータルサイトきさこんTOPICS